一見きれいに見えるエアコンでも、使用しているうちに内部は想像以上に汚れていきます。
汚れたエアコン内部には、1㎠当たり数10万個のカビやバクテリア、ダニなどが付着し、エアコンをつけたときの悪臭は、このカビやバクテリアなどが主な原因といわれています。
また、内部の汚れたエアコンから排出される汚染された空気は、ほこり・ダニ・カビなどを含んでいるので、アレルギーや健康を阻害する原因になるといわれています。
また内部に汚れがたまったエアコンは、機能低下や障害を起こしやすく、ひどい場合は、動作不良や故障の原因となります。
エアコンを使えば、内部は必ず汚れていきます。そこで定期的なクリーニングがとても重要になってくるのです。